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479 光の翼番外編 日登町防衛戦(7) 1/62016/01/29(金) 19 56 34.05 ID Mk4VBFr10 ヒイロはウイングゼロを駆ってプリべンターの面々とともに町を回っていた。 「何がどうなってんだよ、これは!?」 立ちふさがるゾロアットを両断しながら、デュオが声を上げる。 最近、街で不穏な動きをしている一団がいるという情報を手に入れたプリべンターは、秘密裏にその調査にあたっていた。 ようやくGジェネ社の輸送船襲撃事件との関係が見えてきたというところで、モノクロカラーのMSが大量に出現して街を攻撃し始めたのである。 突然の事態にプリベンターのガンダムパイロットたちは急ぎ集合、こうして街の混乱の収拾にあたっていた。 町民と彼らの奮闘の甲斐もあり、最初は町を埋め尽くす勢いだった敵の数もまばらになっている。 「敵の数もだいぶ減ってきたな…警官隊も動き出したようだ」 「これだけ倒したからね。被害もあまり出てないみたいで何よりだよ」 サンドロックのレーダーが、前方に二体のMSの影をとらえた。 「警察の方ですか? プリベンター所属のカトル・ラバーバ・ウィナーです! 状況を!」 「プリベンターか!? こちら、ネオガンダムのトキオ・ランドール巡査長だ! 味方が何機かやられた! あいつ、普通じゃない!」 「なんですって――」 すぐさま敵を視界にとらえると、全身を黒く塗装されたトールギスの姿があった。 「黒いトールギス…ブラックトールギスってとこか?」 「トレーズやゼクス以上とは思えないが」 デュオと五飛が口々に感想を述べる。見ると、目標の機体を見るとあちこちに焦げ跡や破損の跡が見られた。 「プリベンターか! ちょうどいい、警察どもじゃ物足りなくなってきたところだったんだよ!」 頭に響くような大声と一緒に、パイロットの映像が送られてくる。その顔にカトル達は覚えがあった。 「クラーツ・シェルビィ!」 MO-V事件に加担していたとされる、OZプライズ社のMSパイロットのうちの一人である。 乗っていたガンダムバーンレプオスに搭載されたPXシステムが暴走し精神が崩壊したということで、罰を受けることなく療養していたはずだ。 「あいつ、気が触れたんじゃなかったのか?」 「シェルビィ家は名門だから…」 「金と権力で精神鑑定をごまかしたということか」 「だからと言って正気というわけでもないようだ」 「そうさ、俺だ! みんな、みぃぃぃんな俺だ! ひゃーっはははははは!」 「あんな奴に負けたのかよ…大丈夫か、警察」 「仕方ないよなあ、俺のが強いんだ! ひひひひ! Gジェネ社もずるいよなぁ…こんなイイモン使って――」 クラーツの話は、ヘビーアームズから放たれた大量のミサイルと銃弾の発射音でかき消された。 「戦場での無駄話は死につながる」 「あれだけ喰らえば、どれだけ頑丈だろうと動けんだろうな」 「話の途中で撃つかね…」 480 光の翼番外編 日登町防衛戦(7) 2/62016/01/29(金) 19 57 21.39 ID Mk4VBFr10 「獲物を前に舌なめずりは三流のすることだと、知人の軍曹が言っていた」 「ま、いいか。警察を手こずらせるっていうから、もっと強いかと――」 「ひ、ひひゃひひひひ…!」 「…なに?」 目標はまだ立っていた。穴だらけになり、フレームや内部部品を晒して。 「無駄なンだよォ! 俺は強い! 強いんだからさぁ! あーっひゃひゃひゃひゃひゃ!」 クラーツの哄笑。一同があっけにとられていると機体に空いた穴がみるみる塞がっていき、やがて元通りとなった。 「おいおい…マジかよ」 「何の手品か知らないが、攻撃しても攻撃してもすぐに再生するんだ。Gバードを五発も撃ちこんだのにピンピンしてる」 「それ、もっと早く言ってほしかったな…」 ちょっとした絶望を含んだデュオの声が、やけに一同の耳に残った。 「食らえェ!」 「腕のほうは大したことないな」 突撃してくるブラックトールギスをかるくいなして、トロワが呟いた。 「トレーズやゼクスの足元にも及ばんな。奴らなら今の一撃で仕損じることはありえない」 そもそも常人に扱うことが難しいトールギスである。パイロットとしては二流のクラーツにうまく使いこなせるわけがない。 仕掛けてくるのはサーベルを使った単調な突進攻撃ばかりで、避けるのも難しくなかった。ブラックトールギスが今度はデスサイズに向かう。 「へっ、トロすぎてあくびが出るぜ!」 突撃してくるブラックトールギスを余裕で避けて、デュオが軽口をたたいた。 「くそっ、くそっ、くそっ! どいつもこいつも俺を馬鹿にしやがって! 俺を認めろォ! 俺は強いんだァ!」 「とはいえ厄介なのは、あの再生能力か」 どれだけダメージを与えてもすぐに修復されてしまうのだ。持久戦に持ち込まれればエネルギー切れでこちらが倒れることになるだろう。 「どうするよ。いつもみたいにダルマにしてオシマイってわけにはいかなそうだぜ」 「あれがDG細胞由来の再生能力だとしたら、シャッフル同盟の力を借りるしかないと思うけど」 シャッフルの紋章の力を使ったDG細胞感染者の浄化は、本来であれば命がけの作業となる。 しかし一年前にオリジナルのデビルガンダムが消滅したことでDG細胞の力がかなり弱体化しており、紋章と命をかける必要がなくなっている。 「ヒイロ、お前の兄貴は?」 「スタジアムに行っているはずだが、この状況で大人しくしているはずがない」 「…だよな」 「しかし、あいつを野放しにするわけにはいかない」 相手は不死身の化け物である。正気を失っているパイロットは操縦技術こそお粗末だが、何をしでかすかわからない怖さがあった。 「…シャッフル同盟の援護が来るまで、奴をここにひきつけるよ」 「それしかない、か…!」 481 光の翼番外編 日登町防衛戦(7) 3/62016/01/29(金) 19 58 15.36 ID Mk4VBFr10 戦いが始まってかなりの時間が経ったが、プリべンターの面々は危なげもなく攻撃を避け続けていた。 トキオはこの場をプリべンターに任せ、各所のフォローに回っている。 「しかし…こいつが主犯ってのもおかしくねえか?」 デュオが聞いた。今や仲間と会話しながらブラックトールギスをあしらうことすらできている。 「確かに。そもそもあのMS、どうやって手に入れた?」 「まさか、ほかに黒幕がいるってこと…」 「馬鹿を言うな! 全部俺がやったんだよ! あいつじゃねえ、俺が、この力でやったんだ!」 「あいつ?」 「この時のためにずっと匿ってやったんだ! 匿ってやらなきゃ今頃あいつは警察行き! "あいつら"に口利きしたのも金をやったのも俺だ! 俺はこの事件の黒幕! 犯人なんだよお! だから強ぇ! 強いクラーツ・シェルビィは永遠に歴史に名を遺すんだぁ!」 「何言ってんだ、こいつは!」 「言っていることの半分以上は理解できんが、この狂人が言う"あいつ"とやらが、今回の黒幕なのだろうな」 突然怒り出したクラーツに若干引いているデュオを無視し、五飛が冷静に分析する。 「まだ言うか! 俺のが強いんだよ! 証明してやる! 俺のが強いってことを!」 クラーツが叫ぶとブラックトールギスに異変が起きた。ブラックトールギスのフェイスカバーが開いてリーオーに似た顔が露出。 放熱とシステムの発動によって全身がピンク色に発光し、先ほどとは段違いのスピードで動き始めた。 「あの光、バーサーカーシステム!?」 「みんな、気を付けて!」 「キェェェェェェッヒャハァぁァぁァ! てめェラ全員粉ミジンだァぁァぁ!」 先ほどと段違いの素早さで迫るブラックトールギスを相手に軽口を叩く余裕はなくなったが、いまだプリべンターの面々は無傷だった。 というのも、動きが早すぎてクラーツ自身も制御しきれていないのだ。素早く動いてはそこらのビルや壁に激突していた。 「あれほど性能が上がるとは…普通のバーサーカーシステムではないのか?」 五飛が呟く。バーサーカーシステムの力は戦闘記録を見て知っていたが、ここまで性能が向上するものではなかったはずだ。 「隙ありっ!」 デスサイズのビームシザースがブラックトールギスを腰から真っ二つに両断し、すぐさま距離をとる。 しかし切り口から伸びたコードが体をつなぎ、ブラックトールギスはすぐに元に戻った。 「ったく、インチキじみた再生能力だぜ!」 「次ハ、俺ノ番だァァァァ!」 再生を終えたブラックトールギスが再び動きだす。 ビーム・サーベルを手に驚異的なスピードでデスサイズに肉薄したがわずかに届かず、そのまま横をすり抜けて行く。 「げはっ! ひ、ひヒひヒヒ…痛イ、死ヌほド痛イ。痛ェ痛ェ痛ェ痛ェェェェェェ気持チイイィィィィィヒィィィィ!」 「まったく、イカれてるぜ…!」 加速による強烈なGで吐血でもしたのか。声にごぼごぼとした水音が混じっている。しかし苦しむどころか狂喜している。 通信機から聞こえる甲高い声に、デュオは戦慄した。 482 光の翼番外編 日登町防衛戦(7) 4/62016/01/29(金) 19 59 23.84 ID Mk4VBFr10 「次ハ、オ前ェ!」 次はヘビーアームズに向けて直進してくる相手に対し、トロワは特に恐れることもなく回避行動を取る。 どうせ曲がれないような直線的な攻撃だ。ギリギリまでひきつけて避けてやればいい。 「PXシステム起動!」 そう考えていたトロワの耳に聞こえたのはクラーツの声。同時に、突進してくるブラックトールギスがさらにスピードを上げた。 「なに――!?」 予想外の急加速に対応できず、ブラックトールギスのビーム・サーベルがヘビーアームズの胸部に突き刺さる。 少しの時間を置いて、ヘビーアームズが爆散した。 「トロワ!」 「やられたのか!?」 「奴なら脱出している、問題ない!」 慌てるカトルとデュオに対し、五飛はトロワが脱出していることを確認していた。 「あのマシンを作った男、パイロットのことなど毛ほどにも考えていないらしいな…!」 五飛が吐き捨てるように言った。元が"殺人的"と揶揄されるほどの加速力を持つトールギスにバーサーカーシステムとPXシステムを詰め込んでいるのだ。 DG細胞で無理やり維持しなければ、おそらく動かすこともままならないであろう。 「と、トロワがやられるなんて…」 そんな折、絶望にあふれたカトルの呟きが通信機を通して聞こえてきた。 「奴はとっくに脱出したぞ、何を馬鹿なことを言っている!」 「ダメだ…ダメなんだ…」 五飛が頭を抱えるカトルに声をかけたが、サンドロックは停止したまま動かない。 「怖いか! 怖いだろ!? 俺は強ェ! 強ェから怖ェ! 違うか!? 違わねェよなひゃあーッははははは! だが許さねェ! てめえら全員皆殺しにするまでェ、許さねェんだァぁァ! 俺ヲ見ろ!シェルビィ家の跡取り息子なドではナい、俺を! 俺はクラーツ・シェルビィ! ひゃーっはっはっはっはァ! だカら、俺ガ勝つ! 勝つンダヨォ!」 それを好機と見たか、ブラックトールギスが動きを止めたサンドロックに向かって突っ込んでいく。 あまりの負荷に機体がきしみを上げ、いたるところにヒビが現れるがそのたびにDG細胞の力で修復される。 「避けろカトル!」 「何をやっている!?」 かばおうにも、今からでは間に合わない。ブラックトールギスがサンドロックの目の前へと迫る。 「食らえェ…!?」 ブラックトールギスがビーム・サーベルを振りぬいたところで、クラーツがあることに気が付いた。 サンドロックのコックピットが開き、パイロットが消えていることに。 「今だよ、ヒイロ」 「任務了解」 483 光の翼番外編 日登町防衛戦(7) 5/62016/01/29(金) 20 00 53.57 ID Mk4VBFr10 通信機から、先ほどの様子から打って変わり元の調子に戻ったカトルと、先ほどから口を開いていなかったヒイロの声が聞こえた。 サンドロックの真上に浮かぶウイングゼロが、ブラックトールギスに向けてツインバスターライフルを構えていた。 「なに――ッ!?」 「ツインバスターライフル…最大出力。ターゲットを破壊する!」 ツインバスターライフルから放たれた光が、転倒したブラックトールギスを飲み込んだ。 「どうにかなったね。トロワがやられた時はちょっと焦ったけど…」 カトルの声。サンドロックから聞こえてきたと思っていたが、実はウイングゼロから聞こえてきたものだった。 すべてはカトル発案による芝居。ヘビーアームズが攻撃されている間にウイングゼロに乗り移り、ヘビーアームズがやられて 戦意を喪失したと見せかけてサンドロックに攻撃を誘導、最後はツインバスターライフルで敵を吹き飛ばすという作戦だった。 「さて…」 光が止む。セーフティーシャッター付きのコックピットとわずかな部品のみを残してブラックトールギスは消滅していた。 「…芝居には乗ったけどよ、本当にこれで何とかなるのか?」 「大丈夫だよ」 デュオの問いに、カトルが自信たっぷりに答えた。 「バぁァぁカ…」 地獄の底から響くような声が聞こえた。クラーツの声だ。 残ったセーフティーシャッター付きのコックピットとわずかな部品が不気味に蠢き、合体。再びトールギスの形を作った。 「どンダけ撃っても無駄ダってノがまァダわかンネえのカァ?」 「やっぱダメか…!?」 「いや、それでいい」 デュオの言葉に、今度はヒイロが答える。顔はいつもの無表情だったが、今回はどこか自信が感じられた。 「ア…? マシンが、動かねえ…?」 再生はしたものの、ブラックトールギスは微動だにしなかった。 「いくら迅速に機体を再生しても、システムの再起動が追いつかなければマシンは動けない」 MSは精密機器の塊である。いくら外側を素早く修復しても、内臓されたソフトが動かなければ意味がない。 部分的な損傷ならともかく、今回はツインバスターライフルで機体のほとんどを吹き飛ばされたのだ。 ソフトの再起動に時間がかかるのは当然だった。 「その通り。つまり今は隙だらけというわけだ。…みんな、よくやったな。あとは俺が終わらせる」 近くから通信が入った。プリべンターの誰の声でも、ましてやクラーツの声でもない。 「この声は…!」 「ドモンさん!」 視線の先では、夕日を背に全身を金色に輝かせたゴッドガンダムが仁王立ちしていた。 「爆熱!ゴッド・フィンガァァァァァァァァ!」 そして飛び込んできたゴッドガンダムの右腕が、いまだ動けないブラックトールギスの体に突き刺さった。 「が、あ…ア…ッ! 負けるわけがない…お、俺はァ…クラーツだぞ…最強の、クラーツ・シェ――!」 「ヒート・エンドッ!」 そして爆発。ブラックトールギスは機体に巣食うDG細胞ごと消滅した。 484 光の翼番外編 日登町防衛戦(7) 6/62016/01/29(金) 20 01 55.31 ID Mk4VBFr10 同時刻。備え付けられたテレビでは、日登町を襲ったテロリストたちが鎮圧されたというニュースが流れていた。 「鎮圧されたか。意外と速かったな」 戦艦グランシャリオ。オートパイロットで火星への航路を取る船の中で、特に感慨もなく老人、ドクター・ペルゲが呟いた。 街が壊滅しようとあの連中が全滅しようとどうでもいい。データは十分にとれたのだから。 ――この一連の事件、すべてはこの男の企みだった。目的はただ一つ、最強のMSを作るためのデータ収集である。 ミノフスキードライブ技術を奪った後、Gジェネ社でザンスパインを作らせた後 それをクラーツの仲介で知り合った"彼ら"に奪わせて町で暴れさせることで戦闘データを手に入れたのだ。 「次は…また適当な偽名を使って火星あたりにでも亡命してみようかの」 なぜなら自分は死んだことになっているのだから。コーディネイターの国や、まだ見ぬ世界が広がる火星。 自分のの知らぬ技術がまだあるかもしれない。ほくそ笑んでいると、唐突に通信が入った。 「勝利に酔っているところ、申し訳ないが」 「君に敗北のお届けものだよ」 「だ、誰だ!?」 グランシャリオの前方に、砲台のようなものに乗った一機のMSがいる――サテライトランチャーをこちらに向けた、ガンダムヴァサーゴ。 「私はシャギア・フロスト」 「僕はオルバ・フロスト」 返事が返ってくる。その名に覚えはなかった。 「さて。これは挨拶代わりだ。受け取ってほしい」 サテライトランチャーが発射される。軌道はグランシャリオをそれたが、わずかに触れたエンジン部分が吹き飛んだ。 異常を察知してエンジンが停止する。 「くっ…! そいつらがわしに何の用だ!?」 厄介なことになった。グランシャリオに積んでいたMDをすべて起動させ、目前のMSへと向かわせる。 「大したことじゃないよ。僕らの遊び場で好き勝手してくれたお礼をしに来たんだ」 「少々、品のない遊び方をしてくれたようなのでね」 「ふ、ふん…たかが二人で何ができる。この戦艦には百を超えるモビルドールが…」 「モビルドール?」 「もしや、貴艦の周囲に浮かんでいるスクラップのことかね」 「なっ――」 慌ててレーダーを確認すると、モビルドールの反応がすべて消えていた。 そしてさらなる通信が入ってきた。 「退職届を出すのがまだですよ、ゲッペル…いえ、ペルゲ」 「あと五十年くらい若くてイケメンだったら許したかもしれないのに、残念ねえ…」 「無駄に硬くて数が多いくせに見返りは少ねえ。相変わらずのゴミだな、モビルドールってのはよォ!」 「アクエリアスのアンチMDウイルスがこんなに役に立つなんて、初めてのことじゃない?」 「ご自慢のモビルドールは俺たちが全部ぶっ壊してやった。…お前はおしまいだ」 その艦体にはGジェネ社のロゴが書かれた数隻の戦艦を背に、多数のMSとMAが展開していた。 彼らがMDを全滅させたようだった。 485 光の翼番外編 日登町防衛戦(7) 7/62016/01/29(金) 20 02 46.59 ID Mk4VBFr10 「ぐ、ぐぐぐぐッ…! ならば、自爆装置を…」 グランシャリオの自爆装置に手を伸ばす。自爆のギリギリでうまく脱出できるように計算された脱出ポッドも完備されている。 MO-Vの時もこれを使って逃げ延びたのだ。しかし伸ばした手は横から飛び出してきた何者かにひねりあげられた。 「がァッ…!?」 「よォ、ペルゲ」 「き、貴様、ヴァスキ…!?」 秘密捜査官ヴァスキ――ヤザン・ゲーブルだった。 「お前さんがお話に夢中になっててくれて助かったぜ。おかげで簡単に入り込めた」 「ぐ、ぐぬううううう…!」 「ドクターペルゲ、逮捕する」 ヴァスキの手錠がペルゲの手にかかる。黒幕の逮捕と各地で暴走していたMS達の鎮圧。 これにより、光の翼に端を発したもう一つの事件は完全に終息したのであった。 486 光の翼あとがき2016/01/29(金) 20 04 20.42 ID Mk4VBFr10 すみません、コマ数数え間違えました。 本編・番外編ともに長ったらしく続いたこの物語、これにて完結となります。 稚拙な文章・独自設定全開のネタでしたが、書きたいもの書けたので満足しております。 出てない・活躍の少ない兄弟もいますが、たぶん書いてないところで何かしらやってるはずです。 便乗や設定利用大歓迎ですので、勝手に書いたり妄想したりしてくれてもいいのよ? 後半ちょっと駆け足気味となりましたが、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。 490 通常の名無しさんの3倍2016/01/30(土) 02 15 21.92 ID uvBQv/u80 ヴァルダー・ファーキル「何故だ!クラーツやペルゲが出たのに何故私が出てこない!?解せぬ・・・・・・。 貴様もそう思うだろう、トレーズ!」 トレーズ「誰だね君は?いきなり人の部屋に入ってきて大声を上げるとはエレガントではないな。」 レディ「確か、『暗黒の破壊将軍(笑)』だったかと。」 ヴァルダー「(笑)を付けるなぁーーッ!!!」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ぺルゲ クラーツ・シェルビィ ヒイロ・ユイ フロスト兄弟 プリベンター ヤザン・ゲーブル 光の翼 光の翼番外編 長編
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裏ハードロック洋菓子店へようこそ ここでは秘密のレシピを紹介してゆこう… チョコレートケーキ(8/10) カニ エビ
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ボスドロップ一覧です。 ドロップが変更されているVHデロルレ、及びUltボスを対象としています。 ¥ロビーで耳にしたのですが、DFとかのドロップテーブルが変わったとか?真偽求。 目次 目次 VHデ・ロル・レ Ultエピソード1 Ultエピソード2 Ultエピソード4 エピソード4 変更が無いボス コメント VHデ・ロル・レ + デロルレを開く ID 深緑 黄緑 空 青 紫 桃 赤 橙 黄 白 デ・ロル・レ マフ デロルレの殻 デロルレの殻 マフ デロルレの殻 デロルレの殻 デロルレの殻 マフ マフ マフ Ultエピソード1 + Ep1ボス Ep1ボス ID 深緑 黄緑 空 青 紫 桃 赤 橙 黄 白 シル・ドラゴン ライアーノフ303SNR-2 ライアーノフ303SNR-5 ドラゴンの爪 ホーリーレイ ヘヴンリー/HP ヘヴンリーTP ワルキューレ ドラゴンの爪 ドラゴンの爪 ドラゴンの爪 ダル・ラ・リー L K38コンバット ホーリーレイ ラコニウムアクス アステロンベルト フォトンメーザー ホーリーレイ デロルレの殻 デロルレの殻 ホーリーレイ ヘヴンリー/レジスト ボルオプトver.2 ルビーバレット ルビーバレット ライアーノフ303SNR-1 ライアーノフ303SNR-3 ルビーバレット ルビーバレット ゴッド/HP ゼロディバイド 匂う盾 ルビーバレット ダークファルス リコのイヤリング リコのメガネ レッドリング レッドリング リコのイヤリング リコのメガネ リコのメガネ リコのイヤリング(?) リコのイヤリング レッドリング Ultエピソード2 + Ep2ボス ID 深緑 黄緑 空 青 紫 桃 赤 橙 黄 白 バルバレイ L&K38コンバット ヘヴンリー/レジスト ツインブランド デロルレの殻 ヘヴンリー/TP デロルレの殻 ツインブランド ヘヴンリー/TP ゴッドハンド ヘヴンリー/HP ゴル・ドラゴン ゴッドハンド メーザービーム メーザービーム メーザービーム フォトンメーザー 迅雷 メーザービーム 土杖ブラウニー ヘヴンリー/HP 灼炎鳳牙 ガルグリフォン 匂う盾 ガルグリフォンの羽 ゴッドハンド ガルグリフォンの羽 ガルグリフォンの羽 ヘヴンリー/HP ガルグリフォンの羽 ガルグリフォンの羽 ガラティーン ヘヴンリー/TP オルガフロウ 侵食遺伝子フロウ Dフォトンコア Dフォトンコア 侵食遺伝子フロウ 侵食遺伝子フロウ 侵食遺伝子フロウ Dフォトンコア 侵食遺伝子フロウ 侵食遺伝子フロウ Dフォトンコア Ultエピソード4 + Ep4ボス ID 深緑 黄緑 空 青 紫 桃 赤 橙 黄 白 サンテミリオン ルピカ ルピカ ラコニウムアクス ルピカ ルピカ ルピカ ルピカ ルピカ ルピカ ルピカ コンドリュー 八坂瓊曲玉 トリポリックリフレクター 剣士の心得 セイレーングラスハンマー クレイオー V101 リミッター 紅蓮 V502 ラムダージャン シャンベルタン ??? ルピカ ラコニウムアクス クレイオー ??? ルピカ トリポリックリフレクター ルピカ ルピカ ヘブンリー/アビリティ エピソード4 + Ep4ボス ID 深緑 黄緑 空 青 紫 桃 赤 橙 黄 白 ノーマル サンテミリオン ??? コンドリュー ??? シャンベルタン ??? ハード サンテミリオン ??? コンドリュー 総督恩賜パラソル シャンベルタン 龍の鱗 ベリーハード サンテミリオン ??? コンドリュー ヘブンリー/アビリティ シャンベルタン 八坂瓊曲玉 八坂瓊曲玉 ライアーノフ303SNR 八坂瓊曲玉 ライアーノフ303SNR 八坂瓊曲玉 八坂瓊曲玉 ライアーノフ303SNR 八坂瓊曲玉 八坂瓊曲玉 ID 深緑 黄緑 空 青 紫 桃 赤 橙 黄 白 変更が無いボス + 上記以外のボスはこちら 記述無い限り全ID共通です。 N~VH難易度共通 ダークファルス・オルガフロウは、Ultに行かないとレアドロップが無い。 Normal 全ボス:スターアトマイザー Hard ドラゴン:ムサシ デロルレ:タリス ボルオプト:フォトンランチャー バルバレイ:ダブルセイバー ゴルドラゴン:ブレイブナックル ガルグリフォン:フォトンクロー VaryHard ドラゴン:ヤマト デロルレ:上記参照 ボルオプト:ギルティライト バルバレイ:空赤スタッグカットラリ、黄アングルフィスト、それ以外はヤマト ゴルドラゴン:黄のみスタッグカットラリ、それ以外はギルティライト ガルグリフォン:空アングルフィスト、黄ヤマト、それ以外はマフ コメント 名前 コメント
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【正式大会名】 第3回ロック杯 (個人戦1GPのみ) 【開催日】 2009年5月16日 【参加者】 ロック しょわん テリピュア りぷとん あかぶち まむーろ 部長 灰原 凜 【概要】 前回までと違い、ラインセンス2でロック杯を行った。 そのため今回は過疎プロジェクトのメンバーが中心となっている。 灰原凛さんは、その前月にフレンド抽選で登録させて頂いたので 今度はこちらからお誘いしました。 人数が少ないのは、この数がライセンスで登録してたMAX人数(当時) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【各視点マイリスト】 http //www.nicovideo.jp/mylist/11085139
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【作品名】ドロップ 【ジャンル】漫画 【先鋒】マチルダでありゼルダ 【次鋒】最初に生まれた「怒り」 【中堅】二番目に生まれた「怒り」 【副将】後の太陽の原形質である「怒り」 【大将】ドロップ 【共通設定・世界観】 藤原カムイの短編集「ドロップ」に収録。 宇宙のしずく「ドロップ」から生まれたファンタスティックな四つのストーリー。 ビックバン。 それによって生まれた島宇宙。 そして幾多の惑星。 そこには果たしてどんな世界があるのか? あなたには ”純粋な死をのりこえた生命の誕生”や”千年大王の降臨”が見えるだろうか!?(『これからの物語……』より) 【名前】マチルダでありゼルダ 【属性】多分人間。 【大きさ】人間並み。 【攻撃力】人間並み。 【防御力】人間並み。 【素早さ】人間並み。 【長所】登場話である「メモリータンク」はテンプレ作成者のお気に入りの話だ。 【短所】某バスよりも弱い。 【備考】他にメンバーは居るが、人間の枠を出ないし、あんまり変わらんので好きな話の登場人物をエントリー。 マチルダという人物であり、ゼルダという人物でもある。(ネタバレ気味) 【名前】最初に生まれた「怒り」 【属性】惑星の原形質。(太り気味) 【大きさ】惑星サイズの人型。 【攻撃力】大きさ相応。 【防御力】大きさ相応。 【素早さ】戦闘速度ではないが、副将と同等のスピードで進めると思われる。他は大きさ相応。 【特殊能力】頭の上に衛星の原型が浮いているが、このスレ的にはあまり関係が無い。 【長所】デカイ。 【短所】中堅に負けた。 【備考】各「怒り」はそれぞれ意思を持っている。 中堅より太り気味。 【名前】二番目に生まれた「怒り」 【属性】惑星の原形質。(痩せタイプ) 【大きさ】惑星サイズの人型。 【攻撃力】大きさ相応。 【防御力】大きさ相応。 【素早さ】戦闘速度ではないが、副将と同等のスピードで進めると思われる。他は大きさ相応。 【特殊能力】腕を伸ばし、次鋒を拘束・破壊できる。頭の上に衛星の原型が浮いているが、このスレ的にはあまり関係が無い。 【長所】デカイ。 【短所】副将に指一本で撃破された。 【備考】各「怒り」はそれぞれ意思を持っている。 【名前】後の太陽の原形質である「怒り」 【属性】太陽そのもの。 【大きさ】太陽並みの人型。 【攻撃力】素の攻撃力は大きさ相応。中堅を指で一突きできる。 【防御力】大きさ相応。マグマのようなもので体を形成しているため、表面温度はかなり高いものと思われる(太陽並み?) 【素早さ】戦闘速度ではないが、大将の直径分ぐらいを一瞬で移動できる。他は大きさ相応。 【特殊能力】体の中から無数の次鋒・中堅と同等程度の惑星(鳥人間みたいな形)を生成できる。 【長所】デカイ。 【短所】これが太陽の原型と思うとなんだかな、という気はする。 【備考】各「怒り」はそれぞれ意思を持っている。 【名前】ドロップ 【属性】カオス(「怒り」)の固まり 【大きさ】無量大数(10の68乗?)もの惑星と恒星(恒星の数不明)を合わせた大きさ程度。 【攻撃力】大きさ相応。 【防御力】大きさ相応。 【素早さ】戦闘速度ではないが、自らの直径分ぐらいを一瞬で移動できる程度のスピード。他は大きさ相応。 【特殊能力】ビックバンを起こす。が、要は自壊みたいなもんなのでやらないこととする。 【長所】デカイ。 【短所】ビックバンを起こしたら負け。 【備考】各「怒り」はそれぞれ意思を持っている。 このカオスの固まりがビックバンによってバラバラに弾けとんだことにより、島宇宙が誕生した。 参戦 vol.99 26-27 vol.99 28 :格無しさん:2011/01/17(月) 00 45 14 ID 1FDY5twk 26 昔、大将が一つの意思の下で統率されてない ビックバンは任意で行うのでなく、意思が統率されてないため結果として起きるから 戦闘開始後、ドロップがビックバンしないつもりでも短時間で発動して自爆負けになるとか 言われてたぞ
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ドロップ 主要人物 コメント 『ドロップ』は品川ヒロシ著によるヤンキーを題材とした小説作品、またはこれを原作とした漫画、映画。小説は2006年8月にリトルモアから出版された。 後に『ドロップOG』と改称し、『月刊少年チャンピオン』誌上で連載された。ちなみに“OG”は“アウト・オブ・ガンチュー”と読む。 余談だが、このゲーム作品にもOGがつく作品があるが基本的に無関係。 主要人物 ゴウカザル:信濃川ヒロシ 喧嘩の時はいつも「インファイトorかわらわり」を使う。不意打ちで「おいうちorマッハパンチ」。 ヘラクロスorキリキザン:井口達也 前者はネタから。喧嘩が強いのでレベルは高めに ヤナッキー:森木 隆 性格はれいせい ハーデリア:ワン公 OGからはムーランド ニューラ:ルパン OGからはマニューラ ミミロップ:みゆき 色違いゴウカザル:木村 ヒデオ カバルドンorヒヒダルマ:テル 「カバゴリラ」と呼ばれていたので ハッサムとミュウ:赤城と加藤 映画で赤い彗星と白い戦士を自称する2人組の中二病患者。雰囲気からゼクロムとレシラムでも可。 エルレイドorストライク:スーミン キャラが剣士。斬り技必須。紙耐久なので耐久面に努力値は振るな。 ドサイドン:田丸 色違いエルレイド:江藤 色違いキリキザン:達也の父 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 荒らしコメ削除 -- (名無しさん) 2018-02-27 17 01 10
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ドロップ いわゆる「捨て札の枚数」を指す。 一般的なカードゲームでは「墓地」に相当し、公開情報として表向きで所定の場所にまとめて置かれる。 ただし本作においては、特定カードのスキルによって「数字だけを水増し」することが可能。 ドロップが増える条件 ① 戦場に出したモンスターが送還される 「送還」と表示されて戦場を離れたモンスターは、即ドロップ行きとなる。 「山札へ」と表示された場合は、山札に戻るのでドロップは増えない。 《ナーガ》が送還された場合、複製元のナーガはドロップへ送られているので数値は増える。詳細は《ナーガ》のページも参照。 ② 手札を8枚持っている時に手札が増える 本作でプレイヤーが所持できる手札は最高8枚。9枚目以降は「手札に加える前に」演出つきで破棄され、ドロップ行きとなる。 この手札破棄が起こると対戦相手に「音」でバレるので注意。ただし、スキル効果による手札の破棄とは違い、「何が破棄されたのか」まではバレずにすむ(ファイトログにも表記なし)。 ③ 各ターンが終了する ターンが終わると、その時戦場に残っているモンスターは全部ドロップ行きとなる。 ④ 「ドロップを増やすスキル」が発動する 地属性にはドロップの「数字だけを増やせる」カードが存在する。いわゆる「デッキ破壊」とは異なるので注意。ドロップの増加に伴って山札の枚数が減ることはない。 注意点 ▶︎ドロップは非公開情報 ファイト中に「ドロップの内容を見る」機能は無い。「相手が使用したカードの種類と枚数」は、対戦で勝つためには非常に重要な情報である。ファイトログで確認、あるいは暗記、あるいはメモを取ろう。 関連用語 ▶︎デッキを構成する20枚のカードは、ファイト中、常に下記の「4つの領域」のいずれかに存在する。 戦場 手札 山札 ドロップ 【→用語選択へ戻る】 【→トップページへ戻る】
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サンドパン No.028 タイプ:じめん 特性:すながくれ(砂嵐のときに回避率が1.25倍になる) 夢特性:すなかき(砂嵐で素早さが2倍になる) 体重:29.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 サンドパン 75 100 110 45 55 65 ドンファン 90 120 120 60 60 50 ガラガラ 60 80 110 50 80 45 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/くさ/こおり いまひとつ(1/2) どく/いわ いまひとつ(1/4) --- こうかなし でんき サンドパン 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク 覚える技 レベルアップ GBA DS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP サンド サンドパン サンド サンドパン サンド サンドパン 1 1 1 1 1 1 ひっかく 40 100 ノーマル 物理 35 - - - 1 - 1 まるくなる - - ノーマル 変化 40 - - - 1 - 1 すなかけ - 100 じめん 変化 15 6 6 3 3 1 1 まるくなる - - ノーマル 変化 40 11 11 7 7 3 3 すなかけ - 100 じめん 変化 15 17 17 9 9 5 5 どくばり 15 100 どく 物理 35 - - 21 21 7 7 ころがる 30 90 いわ 物理 20 - - 13 13 9 9 こうそくスピン 20 100 ノーマル 物理 40 30 33 15 15 11 11 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 - - 25 28 14 14 れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 - - - - 17 17 マグニチュード - 100 じめん 物理 30 37 42 19 19 20 20 みだれひっかき 18 80 ノーマル 物理 15 - - - 22 - 22 ブレイククロー 75 95 ノーマル 物理 10 45 52 27 33 23 23 すなじごく 15 70 じめん 物理 15 23 24 31 40 26 26 きりさく 70 100 ノーマル 物理 20 - - - - 30 30 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 - - 33 45 34 34 ジャイロボール - 100 はがね 物理 5 - - - - 38 38 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 53 62 37 52 42 42 すなあらし - - いわ 変化 10 - - - - 46 46 じしん 100 100 じめん 物理 10 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技74 ジャイロボール - 100 はがね 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技81 シザークロス 80 100 むし 物理 15 技84 どくづき 80 100 どく 物理 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 × 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 教え 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 タマゴ 技76 ステルスロック - - いわ 変化 20 教え 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × タマゴ技 GBA DS BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 ○ ○ ○ じたばた - 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ × しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 BW:技20 ○ ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ こうそくスピン 20 100 ノーマル 物理 40 ○ ○ × いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 BW:技80 ○ ○ ○ メタルクロー 50 95 はがね 物理 35 ○ ○ × つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 BW:技75 ○ ○ ○ ブレイククロー 75 95 ノーマル 物理 10 × ○ ○ つじぎり 70 100 あく 物理 15 × HS ○ マッドショット 55 95 じめん 特殊 15 × × ○ こらえる - 100 ノーマル 物理 15 4th:技58 × × ○ なしくずし 70 100 ノーマル 物理 15 × × ○ ロッククライム 90 85 ノーマル 物理 20 4th:秘08 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技75 ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 タマゴ ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 × ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技80 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 × ○ ○ ○ ころがる 30 90 いわ 物理 20 Lv. ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 タマゴ ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 Lv. ○ まるくなる - - ノーマル 変化 40 Lv. ○ ○ ○ れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 Lv. ○ ○ ○ はたきおとす 20 100 あく 物理 20 ○ ○ ○ だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 ○ ○ いかりのまえば - 90 ノーマル 物理 10 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ ステルスロック - - いわ 変化 20 ○ ほしがる 60 100 ノーマル 物理 40 その他 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 詳細 カウンター - 100 かくとう 物理 20 PDW いかりのまえば - 90 ノーマル 物理 10 PDW 遺伝 タマゴグループ 陸上 孵化歩数 5120歩(※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2560歩) 性別 ♂:♀=1:1 遺伝経路 全てドーブルでOK。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - サンドパン ネタポケまとめWiki - サンドパン ポケモン対戦考察まとめWiki(第4世代) - サンドパン
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登録日:2011/05/22 Sun 01 33 25 更新日:2024/06/10 Mon 21 50 56NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 おなかぷにぷに こおり じめん すなかき すながくれ でもかわいい はがね ゆきかき ゆきがくれ アローラサンド アローラサンドパン サンド サンドパン ジーナ トゲトゲ ネズミ ピカチュウ版ではチャンピオンの先発 ボール ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 マイナー リージョンフォーム 三度の飯より三度パン 初代 地味 小さなグラードン(色違い) 格闘4倍 炎4倍 砂パ 第一世代 赤緑 霰パ ポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.28 分類 ねずみポケモン 英名 Sandslash 高さ 1.0m 重さ 29.5kg タマゴグループ 陸上 性別比率 ♂50♀50 タイプ じめん 特性 すながくれ(天候が砂嵐の時に回避率が1.25倍になり、タイプによらず砂嵐のダメージを受けなくなる) 隠れ特性 すなかき(天候が砂嵐の時に素早さが2倍。タイプによらず砂嵐のダメージを受けなくなる) 種族値 HP 75 攻撃 100 防御 110 特攻 45(初代のみ55) 特防 55 素早さ 65 合計 450 2倍 くさ/みず/こおり 1/2 いわ/どく 無効 でんき 努力値 防御+2 サンドがレベル22でサンドパンに進化。 ■リージョンフォーム(アローラのすがた) アローラ図鑑No:252/ウラウラ図鑑No.124 高さ 1.2m 重さ 55.0kg タイプ こおり/はがね 特性 ゆきがくれ(天候が霰状態の時に回避率が1.25倍になり、タイプに関係なく霰のダメージを受けない) 隠れ特性 ゆきかき(天候が霰の時に素早さが2倍となり、タイプに関係なく霰のダメージを受けない) 種族値 HP 75 攻撃 100 防御 120 特攻 25 特防 65 素早さ 65 合計 450 4倍 ほのお/かくとう 2倍 じめん 1/2 ノーマル/くさ/むし/ひこう/エスパー/ドラゴン/フェアリー 1/4 こおり 無効 どく アローラサンドに「こおりのいし」を使うことで進化。 ■概要 黄土色の体色を持つハリネズミやヤマアラシ、センザンコウ等の特徴を合わせたような姿をしたポケモン。 モデルとなった生物は諸説あるが、名前がsand(砂)+パンゴリン(センザンコウの英名)と考えられることから、おそらくセンザンコウだと思われる。 鋭い爪や背中の棘を使った攻撃が得意で、丸まってボールのようになり相手に突撃したり逃亡したりする。 また穴を掘ったり木登りをする事も得意で、背中の棘は直射日光から身を守る役割も持つ。 その爪は折れても1日で生え変わり、背中の棘も1年に一回生え変わる。 動きも素早く、全力で走り回って砂ぼこりを上げて身を隠す(その割に種族値は鈍足だが)。 格好良いとも、可愛いとも取れるその姿や、初代から登場することから地味に人気が高いポケモンである。 SMではアローラ地方の環境に適応した新形態が登場。 火山の噴火から逃れるために雪山に住み付き、背中の棘は氷柱のようになった。 ■ゲームでのサンドパン アーボック系と対の扱いとなっていることが多い。 進化前のサンドは初代だと緑バージョンでのみ4番道路等、第ニ世代の金バージョンでは繋がりの洞窟やお月見山に登場する。 ルビー・サファイアでは113番道路にも登場する。 アニメでアーボがピカチュウの敵であった関係でLEPEでは赤版相当のピカチュウ版に登場する。 登場時期や進化が早く、能力値もそこそこだがストーリーで使う場合自力で強力なタイプ一致技を覚えてくれないのがネック(初代だと「きりさく」があるが)。 使っていくなら「あなをほる」や「じしん」等の技マシンで補強したいところ。 主要のトレーナーではピカチュウ版のライバルが先発で使用する。ピカチュウばかり育てていた人は地味に苦戦したとか。 BW2からは自力で「じしん」を覚えられるようになった。 あまり知られていないが、全シリーズ皆勤ポケモンの一種。DPやBWでは図鑑にこそ入らないものの、クリア後に野生で出現する。 アローラ版は種族値は無駄な特攻が20削られ防御と特防が10ずつアップと純粋に強化された。 それぞれ重要な攻撃と素早さを下げられたラッタとダグトリオが恨めしそうに見ている。 ただしあまりに無駄を削った結果、特攻は進化形とは思えないほどの低さとなっており、なんとあのヒヒダルマにも負けている。 しかし、そのネタは過去に例のアレが更に強烈な形でやっていたのであまり言及されない。 そしてタイプ一致の特殊技が「こなゆき」「こおりのいぶき」「ふぶき」「こごえるかぜ」(USM)しかないのでネタにすら走れない。 何気に「れいとうビーム」を覚えられない珍しいポケモンだったりする。 サンドに「こおりのいし」を使うことでのみ進化。 また、サンド自体はムーンバージョンにしか登場しない点に注意。 出現場所は4つ目の島である「ウラウラ島」にある「カプの村」「ラナキラマウンテン」と後半。 特性が霰前提であり、炎・格闘が4倍、一致技が両方炎で半減と本編攻略にはやや使いづらいか。 ■対戦でのサンドパン 高い防御力と攻撃力を持つが特殊面や素早さは低い典型的な地面タイプらしい能力を持つ。 特性は原種・リージョンフォーム時ともに天候変化時に効果を発揮するものばかりで、天候パでの採用が前提となる。 初代ではタイプ一致で「じしん」が使える点や当時鬼畜性能だった「きりさく」が使える事から地面タイプではダグトリオに次ぐ人気を誇る。 また地面タイプで「つるぎのまい」が使えるのはコイツのみ、ラッキーより素早い「じわれ」使いという長所もある。 ダグトリオの使用が制限されたニンテンドウカップ99では電気タイプのエレブーやライチュウに対処するための地面枠をニドキングやサイドンと争う人気ポケだった。 …しかし以降の世代では他の強力な地面タイプ達の影に隠れて凄まじい勢いで地味化… 単純な重アタッカーとしてはガラガラやドンファン、カバルドンやドサイドン等の劣化扱いされ… 特性「すながくれ」を利用した型はガブリアスの影がちらつき… BWで強力な隠れ特性「すなかき」を得るも、これも同世代で登場したドリュウズの存在に埋もれがち。 一応VC版第二世代環境では、「つるぎのまい」で火力を底上げできてナッシーを抜ける素早さのじめんであることからわずかに再評価されているのだが。実機版当時と異なりくさウエポンがギガドレイン程度しか使われないのもある。 なんというか典型的な劣化・不遇ポケ街道まっしぐらな可哀想なポケモンである… 何気に地面タイプは層が厚い… サブウェポンは「ストーンエッジ」「がんせきふうじ」「きゅうけつ」「シザークロス」「ジャイロボール」等を備える。 ドリュウズが覚えない有用な技としては威力・追加効果共に優秀な「はたきおとす」、耐久型に強い「いかりのまえば」、反射技「カウンター」等を使用できる。 補助技も「つるぎのまい」による積み、「ちょうはつ」による妨害、「ステルスロック」「こうそくスピン」によるサポート等が可能。 単に地味なだけであり、普通に活躍するには十分なスペックを備えていたりするので、何気に油断ならない子である。 これらの特徴や単タイプ故に弱点が少ない事等により上手く差別化したいところ。 アローラ産は言うまでもなく霰パでの運用が前提となる。 「こおりのつぶて」「バレットパンチ」等のタイプ一致先制技こそないが、強力な「オーロラベール」を使える。 「ゆきかき」で素早さ、「つるぎのまい」「いのちのたま」「こだわりハチマキ」等で火力を強化して殴りたい。 耐久力が上がったとは言え、弱点がメジャーすぎるので基本は殺られる前に殺ることが前提。 「サイコフィールド」でケアできるといえど「マッハパンチ」「しんくうは」には特に注意。 鋼技は「アイアンヘッド」が主流。「つめとぎ」と組むなら「アイアンテール」も一考か。 氷技は3割の効果で怯ませる「つららおとし」や襷ガブリアスやマルスケカイリューに強い「つららばり」。 サブウェポンのレパートリーは原種と変わらず、以前は一致技であった「じしん」が現在の一致技と好相性。 弱点を突かれやすい分、襷「カウンター」が以前よりも狙いやすくなったとも言える。 ■ポケットモンスターSPECIALでの活躍 進化前のサンドがレッドの手持ちとして登場。 捕まえたばかりで低レベルながらも野生の狂暴なブーバーを「すなかけ」で足止めする。 しかしニョロが戦闘不能状態のため倒すまでには至らない、そこでレッドはサンドに足場を崩す戦法を命じ見事ブーバーを倒す。 直後にサカキによってブーバー絶命。 サンドパンは金銀クリスタル編のゴールド シルバー復活の際に最初の相手として群れで登場。 丸まった状態で登場したためゴールドは最初何かわからなかった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 緑だとエースとして活躍したな マチス、エリカ、キョウ戦で活躍した -- 名無し (2013-10-23 02 39 37) 初代のポケモン達が軒並み進化系を獲得しているし、この子もあるんじゃないかと期待してる -- 名無しさん (2013-10-23 02 53 48) メガサンドパン出たら特性はてつのとげかな? -- 名無しさん (2014-07-27 12 47 48) というかコイツ合計種族値450かよ…ニードルガードかハードロックくらいあっても良いだろ -- 名無しさん (2014-09-19 22 40 06) 育ててみた→ありがとう、僕のサンドパン→ボックスのこやし 早くメガシンカくれよ好きだから。 -- 名無しさん (2015-01-31 11 33 43) ドリュウズとは耐性が少し異なるからすなかき型も完全な劣化でもないかと。 -- 名無しさん (2015-06-30 09 56 29) 強くも弱くもないってポケモンではある意味で一番ネタにされにくい。 -- 名無しさん (2015-10-13 14 17 34) 地味なくせに対戦で当たるとウザい -- 名無しさん (2015-11-22 09 10 41) アニメでは何かと名前が例えやダジャレで使用される。 -- 名無しさん (2016-04-25 18 03 02) メガシンカでの差別化に期待するしかないな -- 名無しさん (2016-06-04 00 24 03) サン・ムーンで氷鋼の複合に…てアマルルガ並に耐性やばくないか。 -- 名無しさん (2016-08-01 22 14 55) 4倍弱点が2つも増えちゃったぞオイ -- 名無しさん (2016-08-01 22 59 24) かわいいから旅パで使う たぶんそんだけ -- 名無しさん (2016-08-02 21 37 35) オレのサンドパンちゃんがぁぁぁぁぁぁっ。頼む。耐性変化か何かで救済をぉぉぉぉ。 -- 名無しさん (2016-08-02 22 16 58) アローラサンドパン結構強いらしいね -- 名無しさん (2016-12-19 22 19 09) ↑×5 氷・岩と比べれば耐性が圧倒的に多いから。真空波を食らったらヤバイ -- 名無しさん (2016-12-27 18 05 23) 穴を掘ると同じわざマシンNo.によるプログラムミスなのかアローラサンドパンだけ何故か吸血が使える。 -- 名無しさん (2017-06-26 20 40 39) 個人的にアローラのサトシの5体目候補 特性ゆきかきの事があるからサトシの戦法には向いてると思う -- 名無しさん (2017-08-15 02 56 56) ↑本当に加わったらモクロー以外、全員、地面に弱い構成になってしまう。カロス時の手持ちの編成のタイプの偏り具合が誰にも指摘されなかったのが益々変に思えてくる位の。 -- 名無しさん (2019-02-12 07 20 47) アニメでリーリエと見事なコンビネーション見せたリージョンフォームの個体いたけどゲットされなかったのが残念だった。 ぬしポケモンだったから仕方ないけど -- 名無しさん (2019-04-23 11 26 07) 剣盾にもいたっけ? -- 名無しさん (2020-02-04 14 23 34) 初期のアニメだとイワークが暴れた原因だったり、悪役が使用したりとあんまり扱いよくなかったな -- 名無しさん (2021-01-23 13 31 19) ↑目つきの鋭さによるものだろうな…。 -- 名無しさん (2021-01-25 21 43 49) 松笠切のイカを挟んだサンドパンのサンドパン・・・というポケモンパンがあってもいい -- 名無しさん (2022-02-09 20 03 49) オレは チーム かまいたちの サンドパン! おいしそうな名前だよな! サンドパン! -- 名無しさん (2022-03-11 18 01 44) デザイン大好きなんだけどあんまり扱いがね… -- 名無しさん (2023-04-22 18 57 39) ピカ版でピカチュウ単騎攻略だとライバルのサンドパンが物凄い難敵となる -- 名無しさん (2023-09-14 22 44 02) ドエディクルス(棍棒のような尻尾を持った大昔の巨大アルマジロ)モチーフの追加進化来ないかな。地面・鋼の重戦車型になりそうだけど(トリデプスと被るな) -- 名無しさん (2024-06-10 21 48 44) ってトリデプスはいわだったわ -- 名無しさん (2024-06-10 21 50 56) 名前 コメント
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パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 - パイロット育成 ※こちらは新機動戦記ガンダムWの機体の特徴と運用に関するページです。 ※乗り換えが可能なため、個々のパイロットの育成に関するページは別に用意されています。 新機動戦記ガンダムWエースボーナス一覧 ウイングガンダム ガンダムデスサイズ ガンダムヘビーアームズ ガンダムサンドロック シェンロンガンダム 新機動戦記ガンダムW エースボーナス一覧 今作のガンダムW系はW系パイロット同士であれば乗り換え可能。 パイロット名 エースボーナス ヒイロ・ユイ 回避率+20%、移動力+1 優秀なAB。加速・集中も覚え、重ねると効果が大きい デュオ・マックスウェル クリティカル率+30% 優秀なABでどの機体でも生かせる トロワ・バートン 回避率+15%、マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1 優秀なABでどの機体でも生かせる カトル・ラバーバ・ウィナー 援護攻撃・援護防御、参加時に気力+10 援護のプロ。気力限界突破と相性が良い 張五飛 気力130以上で自軍フェイズ開始時に「直撃」が掛かる 軽減バリア持ちは少ない。後半の援護防御するザコ戦で有効 ウイングガンダム カスタムボーナス バスターライフル(MAP)の弾数+2 特徴 高耐久、剣盾完備、長射程 高火力、変形による移動力強化、MAP兵器など攻防の要素がバランス良く揃っている。強化イベントはないものの、しっかり強化すれば十分強い機体。 とはいえ、他のW系ガンダム同様さすがに終盤では火力不足気味なので武器は優先的に手を加えておきたい。魂の使えるヒイロなら終盤でもそこそこの火力は出せる。 変形時はバスターライフルしか使えないので射程1が穴。 運用 メイン武器は2種類+MAP兵器版のあるバスターライフル。高火力 長射程だがEN消費は結構重い。EセーブとEN改造推奨。相手のHPに併せた、ノーマル版と最大出力版の使い分けも重要。 一発で撃墜できない判断がつくなら、マシンキャノンやサーベルを使うなど無駄な消費を抑えた武器選択を。 バスターライフルの中でMAP兵器版だけ何故か弾数制。通常3発、カスタムボーナスで5発に増える。ENに負担をかけないので気軽に使用可能だが、積極的な利用を意識しないと余らせがち。敵が一体だけでも、ENを消費するくらいならこいつをぶっ放した方が良いかも知れない。 MAP兵器持ちの常として連続行動やH Aをつけておくと効果的に運用が可能。 必要気力が高いので気力系スキルの取得もオススメ。 H A持ちで扱いやすく魂で最大火力が出せるヒイロ、連携攻撃と射程アップのトロワ、気力が上げ易く「てかげん」MAP兵器が使えるカトルが候補。 ガンダムデスサイズ カスタムボーナス 全ての武器の命中+30、CRT+30 特徴 最強武器ハイパージャマー・スラッシュの性能が特に突出した、近~中距離戦用機体。カスタムボーナスを取得すると効果が上手くかみ合い脅威の性能に。 分身(ハイパージャマー)があるので生存率も高く、切り込み役として使う時はジャミング機能が地味に便利。 海でも戦闘力があまり下がらないリアル系では貴重な機体。 運用 ハイパージャマースラッシュの消費がそこそこ重いので、連発するためのENと、前線に出るための運動性を強化したい。 射程に難がある為、フル改造ボーナスか強化パーツで補いたい。スキルにはダッシュ・Eセーブ・見切りあたりがお勧め。 カスタムボーナス取得後はCRT系パーツも有用になる。 パイロットはABでCRTが上がるデュオか、回避と射程が伸びるトロワが好相性。特にトロワは不屈を覚えるので、切り込んだ際の生存率が大幅に伸びる。 ガンダムヘビーアームズ カスタムボーナス 全ての武器の弾数が1.5倍になる 特徴 足を止めての撃ち合いが得意な遠距離用の機体。 P武器が貧弱かつ射程が短いため、H Aや連続行動を持つパイロットを乗せるか、援護攻撃役に回れば長射程を生かせる。 運用 射撃武器は全て弾数制。とは言え元々の弾数が結構多目なので、Bセーブよりはヒット アウェイの習得を優先しても良い。カスタムボーナスの効果がBセーブと同じなため、早目にフル改造するとスキル枠とPPの節約にもなる。 バリア系のパーツをつければENを無駄にすることなく生存性が上がる。剣盾が付いているのでブロッキングも相性良し。 攻撃・援護に有用なトロワ、素で加速・H&A持ちのヒイロも悪くない。援護メインならカトルを乗せるとABがかみ合う。バリアも装備させれば攻防を問わず存分に援護が出来る。 ガンダムサンドロック カスタムボーナス 装甲値+300 特徴 高い耐久力に剣・盾持ちなので生存力は高い。援護防御向きな機体性能。似たようなポジションのヴァーチェと比べると、空が飛べずバリアも無いが、燃費と盾で勝る。 射程長めの射撃武器は弾数が少なく、移動力が平凡でP武器の射程も短い。最大火力も高くないので攻撃役としては微妙。KMFやATといった前線組の保険として。 運用 最強武器が空適応Bなので、フライトモジュールで適応と空移動も付加すると援護 攻撃にプラスが大きい。 カスタムボーナスと武器が他のW系の機体に比べて物足りなく感じるが強化パーツが3つつけられる。とはいえカスタムボーナス込みの装甲値は生半可なスーパーロボットを凌駕する。避けて耐える生存性の高いユニットになることも出来る。 パーツは射程・移動力を強化したりバリアを付けたりと用途で色々選ぼう。 援護防御用ならカトル、積極的に攻めていくなら射程の短さを移動力で補えるヒイロを乗せたい。 シェンロンガンダム カスタムボーナス ドラゴンハングの射程+2 特徴 P射程1~5のドラゴンハングの使い勝手がよく、切り込み役か援護攻撃役どちらにも使えるようになる自由度の高い機体。 サンドロックと同じく強化パーツが3つつけられる。 デスサイズと同じく、貴重な海適応の高いリアル系機体。ビームグレイブは海A。ドラゴンハングは海Bだが、海中から空陸を攻撃させる分には問題ない。 運用 バルカン以外は全てEN制。まずはEセーブが欲しい。 カスタムボーナスで最大威力のドラゴンハングの使い勝手がさらに上がる。固有ボーナスとは別にフル改造ボーナスで射程+1、強化パーツで射程を3伸ばすとドラゴンハングの射程が脅威のP1~11に移動後に無限拳が撃てるみたいなものでどこからでも攻撃・反撃が可能になる。ちなみにAB習得のトロワを乗せれば射程12。 ドラゴンハングはCBなしならデスサイズのハイパージャマー・スラッシュを超える、W系最高のCRT+35を誇る。強化パーツが3つつけられる利点を活かし、CRTアップパーツを複数装備させると援護に反撃にメリットが大きい。 援護ならやはりカトルかトロワ、攻撃ならABの優秀さとH Aのヒイロが相性良し。CRT運用ならデュオのABがかみ合う。 無論、デフォルトパイロットの五飛も十分にあり。